卒業公演 CLUB ASIA

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 3/11(日):渋谷・CLUB ASIAにて、僕が長年講師を務めている音楽学校メーザー・ハウスの1年の締めくくり、あるいは卒業公演と呼ぶべき、ライブ・イベントが行われました。もう何年もやっている恒例行事なのですが、生徒にとっては一年間学んだ成果を仲間・先生・一般のお客さんなどにお披露目するというもの。当然、みんな気合いが入ります。準備は昨年末あたりから進めてきました。
 今年の「篠田クラス」のテーマは<風林火山>。風チーム、林チーム…4チームを組み、それぞれのテーマに沿ったライブ・パフォーマンスを映像とかみ合わせて表現していきました(各チームの持ち時間は25分弱)。今年はさらに20分に及ぶクラブ・ビートに乗せたクラシック名曲メドレーをパフォーマンスする新クラス(デザート?チーム)も参加であります。

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風チーム     林チーム


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火チーム     山チーム


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グランドフィナーレ?     デザート・チーム


 このイベントは、メンバー編成、曲作り、編曲、進行管理、PAや照明の会場サイドとの打ち合わせなど、基本的には生徒主導で行われます。バックスクリーンに映し出される風林火山のイメージ・ムービー素材も、生徒達が奥多摩に出かけてロケを行っています。曲のイメージにマッチしたボーカリストを見つけ出したり、ホーン・セクションを導入するなども、必要に応じて他科の生徒の協力も得ながら、トータルに音楽をプロデュースするのは、どういうものなのかを実体験してもらうというのが狙いであります。僕の立場としては、随時アドバイスしたり、ほんの少しアイディアを提示しながら見守るだけであります。

 今年は本番1週間前のゲネプロで問題が発生。全チームの演奏時間は、篠田クラスの持ち時間である2時間を40分もオーバー。このままでは1チームの参加が危ぶまれてしまうことに。各チームの演奏時間の短縮や大幅なセッティングの効率化が必須になったわけです。
 しかしながら、これがきっかけで、生徒間の連帯が一挙に深まったようで、全員の気持ちも一丸となった模様。本番は何とか時間枠で全パフォーマンスが収まりました。
 本番のステージでは、うまく行ったチームも生徒もいたし、逆に思うように力が発揮できず泣き出してしまう子もいたり、そりゃぁいろいろありましたが、それら、すべて貴重な経験だし、今後の大きな糧になるはず。自分も若い頃は圧倒的に失敗ばかりでしたから(笑)。みんなには、これからもかんばってほしいと願ってやみません。
 さて、4月からは新入生も入ってきます。どんな生徒が入ってくるのか楽しみです。

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