VIENNA(ビエナ)とマリンバ

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VIENNA INSTRUMENTSセミナーのお知らせ

 最近、ソフト音源が盛り上がっています。僕自身は今までソフト音源には否定的だったものの、パソコンの進化、それに時代性の波にもやはりしっかりついて行かないと、ということで最近は積極的にソフト音源も使うようになってきました。
 そんな最中、オーケストラ・ソフトウェアの金字塔的存在といえる「VIENNA INSTRUMENTS」の活用セミナーを銀座の十字屋 D-RECにて受け持たせて頂くことになりました<11/17(土)>
 店舗内でのセミナーなのでキャパは限られてしまいます。すでに当初の定員は満席になっているようですが、 急遽、スペースを作るとのことですので、興味のある方はお問い合せをしてみてください。ちなみに無料です。<セミナーの詳細ページ
 しかし、このVIENNA(ビエナ)、最近のハリウッド系の映画音楽のオーケストラ・サウンドはこのソフトを使った制作チームで音楽をまかなってしまうケースも多いというウワサどおり、恐ろしいくらいほぼ完璧に生オケを再現してしまいます。もちろん、手間はかかるし、結構重いソフトなのである程度の環境作りが必須になりますが、スタジオでオケを頼むコストなどを考えれば安価でしょう。それにこのセミナーで中心的に使う「VIENNA SPECIAL EDITION」は、初期額6万強ながら、かなり充実した内容でコレ1本あれば、ほとんどのオーケストラ・サウンドはカバーできてしまいます。
 オーケストラをリアルに再現するには、もちろん音が良いだけではダメで、当然、オーケストラの曲作りそのものや編曲も学ぶ必要があります。セミナーの中ではこの辺のポイントも含めて話していこうと思っています。

参加CDのご紹介

小川先生CD 先日、マリンバ奏者として名高い小川佳津子先生の新しいCDで、マリンバデュオのための「きずな」という曲を書かせてもらいました。マリンバは打楽器の中でも鍵盤楽器ですが、ピアノ曲を書くような感覚で、というわけにはいきません。ここ数年、何曲か書いてきて、少しずつコツがつかめるようになってきましたが、2台のマリンバ曲となると、それはそれは超難産でした(笑)。機会がありましたら、ぜひ聴いてみてください。小川先生のすばらしい演奏がたっぷりと堪能できるCDです。
 このCD発売を記念を兼ねたリサイタルも、11/7に川口リリア音楽ホールで行われました。満員のホールに響きわたる自分の曲を聴くと、「あの部分はやはりこう書くべきだった…」などと反省すべき点もありましたが、それは今後の勉強として、全体を通して小川先生の熟練した演奏と軽快なおしゃべりが存分に楽しめる、とても雰囲気の良いコンサートでした。うーん、マリンバいいですね。実はThprimの新作『Novelette』収録の「Over It」でもマリンバをフィーチャーして使っています。

VIENNA(ビエナ)とマリンバ」へのの返信

  1. ここ数日、ブロードウェーの移植みたいなのやってるのですが、やっぱりマリンバとティンパニだけはシンセであの深みが出にくいのが悩みのタネです。MalletKATとK2600Rでもダメ出しを貰ったりします。シロホン・グロッケン・ヴィブラホンは何とか間に合っても、マリンバのような存在感のある楽器ってシンセだと難しいなって痛感しております。
    VIENNA INSTRUMENTSに期待しております!!ちょっと時間に都合をつけてセミナーを受けたいものです。

  2. マリンバは強弱だけでなくマレットによっても音が相当変わるから、そこが難しい、、。
    VIENNAセミナー、かなり申し込みがあるようですが若干席が作れるようです。これ使っていると曲作りのイメージが限りなく広がっていきます(^ ^;)

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