24 TWENTY FOUR 全部見終えました…
「24 TWENTY FOUR 」のシーズン1からシーズン5までのDVD、全部見終えました。24話×5=120話、1話あたり約44分くらいだから、全部で5,280分…約3ヶ月かかりました(笑)。
いや~、コレを見るのは大体仕事を終えて、ひと風呂浴びて、ひと休み、って時だから、深夜の2~3時くらいからなんです。明日は午前から仕事だから1話でやめておこう、って思っても、最後は気になってやめられない。気がつくと5話分くらい見ちゃって、朝になってしまう、なんてこともしばしば。オカゲで一時は仕事だけでなく、睡眠不足が続いて体調を壊してしまったことも(^ ^;)。
もともと、話題になっている映画とかドラマなどは、意地でも飛びつかない、ってタイプの方で、この「24」も昨年あたりから、よく人に勧められていたものの、ハマるのもコワイのもあって、見るの避けていたんです。
しかし、何かの拍子に最初の1本を見てしまったのがいけなかった。設定にちょっと無理があったりもするんだけど、そんなのを超えてどんどんのめり込んでしまいます。海外のドラマって、どうしてこんなにクレバーなストーリーが作れるんでしょうかね。
主人公のジャック・バウワーの愛国心、優しさ、家族愛、時折見せるシャイな表情、そして超強引な面、どれも人間臭くてニヤけながら惹かれてしまいます。また、ストーリー的には人間不信症的なパターンが徐久に読めてきても、その裏の裏をついてきたりするから、もうたまりません。それにハイテクなネットワークが実際どんな感じで使われているのかも楽しめてしまう。
ちなみに、僕のまわりでは、携帯の着信音にCTUの電話の呼び出し音や内線音を使っている人がいるんだけど、これがなかなか痛快(笑)。
それにしても、シーズン5のラスト、あの後、一体どうなっちゃうんでしょう。気になります。シーズン6、もちろん早く見たいです~