「米川英之&篠田元一セッション」レポート
3/31は「米川英之&篠田元一セッション」でした。難曲パレードで曲数も多いハードなライブでしたが、TAK斉藤(B)くんと岡本郭男(ds)さんの鉄壁サポートもあって熱く盛り上がってしまいましたwご来場の方々、ありがとうございました!
米川くんと僕との間で共通の知人でもあるAORに造詣深い中田利樹さんも観に来てくれました。
ここ10年くらい前から、米川くんと時折ライブを一緒にやるようになりましたが、実は彼との付き合いというか関わりは古く、80年代中頃くらいからになります。その頃、自分はいくつかのバックバンドをやりながら、新人シンガーの齊藤洋士とともにトラブルマインドというバンドでデビューしたときで、当時は新人だと必ずNHKのオーディションを受けさせられました(今でもあるのかな?審査委員長はそのときは藤山一郎さんでした)。そのオーディションの日が「Romanticが止まらない」の大ヒット中のC-C-Bと同じだったわけです。僕の方も当時、何かの音楽祭の新人賞をもらったりもしたのですが、あまり覚えてませんwどれも良き想い出話であります。
今、こうして米川くんと一緒に演奏したりしても、当然、当時とはジャンルやサウンドはまったく違うわけですが、世代的にも音楽のルーツや曲作りの作風はとても共鳴できるものがあります。
米川くんとは、これからも時々一緒にやることがありますので、ライブの方もよかったらぜひ観に来てくださいね〜