FILMO メンバープロフィール

2011年12月24日

長崎兆志（ながさき・ちょうじ） / ギター

長崎兆志 1986年12月6日生 20歳三重県出身
B’zに始まり、パープル、ゼップ等々の古きHardRockに憧れ、14歳よりギターを本格的に始める。
高校に入ると同時に、イングウェイの「Rising Force」に打撃を受け、クラシカルメタルに一時はまる。高校二年の夏、ユニットで応募した「全国高校生の主張」の音楽部門で三重県代表に選ばれる。同年秋、音楽雑誌「YOUNG GUITAR」（以下YG）の「GIT MASTERS 2003」の名古屋大会にて「審査員特別賞」をもらう。
翌年、同じ大会に懲りずに応募、名古屋代表として全国大会で入賞。
2005年上京。音楽学校メーザー・ハウスで理論を井上博、ギターを鈴木博幸、井上博、西山毅、養父貴の各氏に師事。学校に入り、Robben Ford、Herbie Hancockを聴きFusionにもはまる。
2006年秋、某アイドルのサポートギタリストのオーディションに合格、ツアーに動向。
現在はジャズ、クラシックギターを勉強中。
プログレフュージョンバンド「FILMO」のギタリストとして活動中。
Favorite GuitarlistはGARY MOORE、ROBBEN FORD、YNGWIE MALMSTEEN

杉浦直重（すぎうら・なおしげ） / ベース

杉浦直重またはジョニー。神奈川県横浜市出身。
小学校のころ、親の影響でピアノとバイオリンを（少し）習う。
大変なゲーム好きで、ゲームのサントラなどを通じ、音楽に興味を持つ。
中学時代にパソコンを入手、作曲開始。
部活はオーケストラ（サボりすぎでクビ）と合唱・室内楽。
当時ウェザー・リポートなどを聴いていたが、友人に借りたＹＭＯで、何かに目覚める。

初ライブは中3、町内の公民館で、テクノ。
高校にあがり、坂本龍一とムーンライダースに傾倒。
「100yenLABEL（ひゃくえんれーべる）」に参加し、作曲を続ける。
高３の終わり、高校の友人とバンド「謎ランチス（なぞらんちす）」を結成。
そこで初めてベース（借り物）を手にする。

浪人中は独学でベースを練習し、一方バンドの録音を繰り返す。
音楽と勉強のみのストイックな時期を過ごし、多少の根性がつく。
ザ・フーで、何かに目覚める。

東京大学理科ニ類に入学。
大学１年の時、ベーシストとして初ライブ。
ブリティッシュロック研究会に所属。バンドの解散後、武者修行と銘打ってバンドを渡り歩き始める。
また留年中に演劇の監督・主演を経験、表現の根っこから変わるような衝撃を受ける。

活発だったバンドとしては
ジャーマンプログレ的集団「mole数（もーるす）」
ブルースバンド「claptalk（くらっぷとーく）」
プログレで叙情派の「blue monk（ぶるーもんく）」
ファンクロックの「DIORAMA HOUSE（じおらまはうす）」
などに参加、気づけばライブハウス渡り歩きのバンドマン人生に。

大学卒業後、音楽学校メーザーハウスに入学、三年間を過ごす。
作曲・編曲、サウンド・プロデュースを篠田元一氏に師事。
演奏技術、作曲能力、音楽理論を鍛え、学び、再びストイックに過ごす。
ハードコアバンド「打首獄門同好会」のベースをつとめ、脱退。
卒業後、「Toi machine」のヘルプなど、そして作曲の日々。
かつ現役受験生。
大変なものぐさと大変な凝り性が共存する性格。
使用楽器はプレシジョン、スティングレイ５、ギブソンのＲＤアーティスト、サンダーバード。

好きなベーシストはザ・フーのジョン・エントウィスル、そしてアンソニー・ジャクソン。
よって指、ピック中心のプレイ。
演奏中の過激なアクション、表情から「顔弾きのジョニー」と言われる。

思考回路の高速さ故「速すぎるジョニー」、時代が未到来として「早すぎたジョニー」と一部で呼ばれる。

好きな芸能人：竹中直人
趣味：喫茶店でコーヒー

矢野顕太郎（やの・けんたろう） / ドラム

矢野顕太郎小学5年生の時、金管バンドに入り打楽器を始める。
中学、高校と吹奏楽部に所属。
必然的にドラムをやるはめになる。
この頃からバンドにも興味を持ち、吹奏楽、オーケストラ、ハードロックバンドと様々なものを演奏するようになる。高校卒業後上京し、音楽学校メーザーハウスに入り、更に演奏の幅は広がる。打楽器を何森博子、ドラムを西森健二、富川政嗣、菅沼孝三、熊谷徳明、見砂和照各氏に師事。
現在、見砂和照と東京キューバンボーイズ、打楽器集団「Izumo-Frogs」に参加する傍ら、レコーディング、セッションライヴなど関東を中心に活動中。
最近では矢堀孝一 (g) 氏とのトリオ・セッションやアンナケイのサポートを務めている。 – Webサイト