PIVOT 制作ドキュメント
PIVOTファースト・アルバム参加メンバー
篠田元一 (Keyboard,Piano)
水野正敏 (Bass)
20才でプロ・ベーシストとしてデビュー。 1995年にはPONTA BOXのメンバーとしてモントルー・ジャズ・フェステェバルに出演。参加バンドはFRAGILE、PONTA BOX 、シャクシャイン、3X3、JARGON、The Dabblers、篠田元一PIVOTなどなど。ベーシストのみならず、プロデューサーとしても活躍し多くのアルバムを手掛ける。
矢堀孝一 (Guitar)
水野氏とともにFragileのギタリストとしての他、多くのセッション・ライブやレコーディングに参加。ロック・スピリッツを備えた新鋭ジャズ・ギタリストとして注目されている。ジャズ系雑誌の執筆の他、教則本や教則ビデオも多数ある。
木村万作 (Drums)
大学在学中よりプロ・ドラマーとしてデビュー。以後、坂田 明、渡辺香津美、マルタなどのジャズ系ミュージシャンから、マリーン、谷山浩子、森高千里、ハイファイセットなどのポップス系シンガーまで、幅広い多くのセッションをこなしている。バンド活動としてはPRISMに参加。文字通り日本を代表するトップドラマーの一人である。
原田芳宏 (steelpan)
数少ないステールドラム奏者のなかでも現在最も注目されているのが彼である。PIVOTサウンドの中にユニークでホットな味を付加している。自己リーダー・グループPANCAKEを結成し、メジャーデビューを果たしている。
PIPO HORN (Guest)
左より亀田直宏 (TP)、宮坂聡彦 (AS)、村瀬和広 (TS)。篠田元一&布川俊樹プロジェクトのライブでも御馴染みのPIPOホーンもゲスト参加。「PIVOT」、「CRAKER」、「URBAN#2」の3曲に参加。みんな篠田の元生徒で平均年齢22才という若さ。今後が期待される。
クレジット
Album title: 篠田元一 / PIVOT
Produced by Motokazu Shinoda
Co-Produced by Masatoshi Mizuno
Lavel Produced by Shinobu Ishihara
Recorded by Motokazu Shinoda & Mansaku Kimura
Recorded at MOTO MUSIC STUDIO & MOONLITE STUDIO
Digital Audio Technician: Satoshi Tani (MOTO MUSIC)
Mixed by Chifumi Karasawa (MIT STUDIO)
Assistant Engineer: Yasufumi Maruyama (MIT STUDIO)
Mixed at MIT STUDIO
Mastered by Kentaro Kimura at KIMKEN STUDIO
Album Artist:
Motokazu Shinoda (Piano,Keyboards,Programings)
Participation Musician:
Masatoshi Mizuno (Bass)
Koichi Yabori (Guitar)
Mansaku Kimura (Drums)
Yoshihiro Harada (Steelpan)
Guest Musician:
PIPO HORN(on M-1,2,9)
Trumpet: Naohiro Kameda
Alto Sax: Akihiko Miyasaka
Tenor Sax: Kazuhiro Murase
Horns Arranged by Motokazu Shinoda